婚活体験談

【厳しい?】30代バツイチ子なしの婚活はじめました!とその後

30代バツイチの婚活体験談
MORIMOMI
投稿者は離婚経験から「結婚についてネガティブなイメージがとても強い」といった気持ちになっていたそうです。

 

でも、親孝行したいという気持から婚活を始めた結果は…!?

 

それでは大阪府在住の30代前半女性、yuki_64さんの婚活体験談を紹介していきます。

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【婚活体験談】大阪府 30代前半女性 yuki_64さん

30歳、自営業。バツイチの女です。離婚をして早5年、一人で生活もできていますし、仕事も楽しく、この自由な暮らしに不満はなくどちらかというと以前結婚をしていたよりかは幸せと感じています。

周りより少し早く結婚をした私は25歳で離婚をし、それからの5年もの間に、周りの友人は男女問わず結婚・出産をし、それぞれに家庭を築いていき、その多さにとっても驚きました。

男性との出会いが全くないというわけではないけれど

周囲が結婚していく事に対しては、特別焦りもなく淋しさも感じませんでした。本当に心からおめでとうという気持ちです。自営業を始めた頃は無我夢中で、仕事を得る事に必死で、いつでもどこでも仕事仕事でした。

とても異性に目がいかずそれはそれで私自身は充実感に満たされていたので、微塵も不満はありませんでした。たまに淋しさを埋めるだけの人がいれば十分だと思っていました。

なので男の人との出会いは全くないというわけではなかったのですが、私自身が異性を恋愛として見れる状態ではなかったので、せいぜいビジネスとしての相手かお友達止まりでした。それでも5年も一人でいると、交際の話や結婚を前提にという話が出てくるのです。

バツイチの私が婚活を始めたのは親孝行がしたいと思ったから

私の両親は再婚に対して何も言わないですが、やはり望んではいる様子で「今日付き合おうって言われたよ」と教えたりすると、とても興味深そうに話を聞いて来ました。

そんな親の姿を見ると、仕事で独立するのも親孝行かもしれないけれど、やっぱり家庭を持ってパートナーと生きていく姿を見せる事が何よりの親孝行かもしれないなぁと思う様になりました。それが婚活のキッカケなのかもしれません。

それからは無理のないペースで楽しみながら婚活をしようと思う様になりました。私は合コンやパーティーといったお酒のある賑やかな場所が苦手なので、主にSNSや紹介をメインに婚活をする事にしました。が、とにかく慎重な性格でもある為、SNSの場合は特になかなか会うまでに至りませんでした。

結婚は意識してもなかなか交際に発展しませんでした

紹介も紹介してくれた人の面子を気にしてしまい、無理にでも上手くいかなくてはいけないのでは?という気持ちばかりが膨らみ、結局疲れてしまうパターンが多く、結果的にお断りするばかりでした。

直接何度か交際や結婚を申し込まれましたが、その時に頷く事は出来ず、とりあえず交際を視野に入れての友人関係をもう少し続けさせて欲しいとお願いするばかりで、交際にすら踏み込めずにいました。

離婚から5年で結婚したいと思うようになったけど…

結婚に対してネガティブなイメージがとても強いのですが、離婚から5年を経てようやく「結婚はしたい」と思う様になりました。それに「結婚をして信頼できるパートナーと笑いの絶えない家庭を築きたい」とまで夢を持てるようになりました。

だからといって、やっぱり誰でもいいわけではもちろんなく、簡単な気持ちでOKができるものでもなく、相手の方にお断りをできる程の女でもない事は承知ですが、それでもやっぱり心がない結婚は恐ろしいのです。

じゃぁ「結婚は一生しない」と宣言してしまうのは我ままかもしれませんが、淋しいのです。離婚してから一度も口にはしませんでしたが本当は「誰かと一緒に居たい」のです。ただ、その「誰か」がずっと分からなくて、見つけられなくて、モヤモヤしている状態です。

ペアーズという婚活サイトで出会いがありました

つい数ヵ月前、一つの出会いがありました。同じく30歳独身の女友達と遊びで始めた「ペアーズ」という婚活サイトでの出会いでした。登録してその日に来た多くのメールの中の一通だったのですが、不思議と惹かれすぐにやりとりが始まりました。

写真を見ると外見は好みではありませんでしたが、プロフィールを見ると理想の家族像を一緒に描いてくれるような男性でした。

「結婚を前提に」という言葉に嬉しくて泣いてしまいました

相手の仕事は会社経営の為、こまめに連絡をとりあう時間こそありませんが、それでもメールのやりとりを3か月続け、その次のステップは週に一回電話で少しだけ長くおしゃべりをし、今では相手がコチラに仕事で来る時はデートをするようになりました。

そんな彼から「結婚を前提に」という言葉が飛び出し、お恥ずかしい事に顔が真っ赤になって嬉しくて泣いてしまいました。まだこの先どうなっていくかは分かりませんが、今は婚活は終了し、特定の彼との関係を育む活動を楽しんでいます。

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