【婚活体験談】 愛知県 20代後半男性 style777さん
自分は26歳で介護職をしており、彼女と別れ暇な時間が多くなりました。時期も夏前で6月、7月、8月、9月に夏祭り、花火大会、海、BBQと素晴らしいイベントがたくさん待ち構えている頃でした。そんなイベントを恋人と過ごせたら最高に楽しいだろうなと思いました。ということで、夏を恋人と楽しく過ごしたいと思っている20代女性30人と出逢える婚活パーティーエクシオに参加してきた。
30対30ということでさすがに会場は広かったです。これから始まる恋愛バトルにドキドキ、ワクワクが止まらない状況でした。さっそく席に向かうと、どうやら一番乗りらしく静かでした。この時間を使って女性のプロフィールチェックをしようと思い30人のプロフィールをさらっと見てみると、とんでもないことに気づいてしまいました。なんと、5人のナースが婚活パーティーに参加しているようじゃないですか。
同期からの誘いを断って参加して良かった
これは男にしか分からない気持ちなのかもしれないが、あの癒しのコスチュームを見れるのであれば自ら進んで車に当たりにいっても良いと考えたほどでした。そして、ケガと心を癒してもらいたいなと。今日は金曜日、珍しく会社の同期に「飲みにいかないか?」と誘われたが
断って大正解でした。どうやら、開始までまだ時間があるが女性が受付を済ませ席に来たようでした。
こちらも顔をムフフからキリッに変えて準備を始めました。「こんばんわー、よろしくお願いします。」まだ、婚活パーティーが始まった訳ではないので軽い挨拶で済ませました。横目でチラッ、ふむふむ相手が手に取るように分かりまし。プロフィールを確認すると相手は25歳、短大卒で身長はざっと155cm、職業は事務でした。普通に可愛らしい感じで清楚という印象でした。
婚活パーティーの参加回数を聞かれるのって答えにくい
プロフィールチェックに戻り、3分くらい経ったところで何回か婚活パーティーに参加してるんですか?との質問がありました。正直、どう答えたら良いのか悩む質問のナンバー1でした。初めて参加していると言えばウソになるし、何回も参加しているとしたら、理想が高いと思われるか変わった人だと思われるかのどちらかだと思ったからです。
だがここは正直に、婚活パーティーは2回目です。と答えたところいきなり師匠と呼ばせてください、と。理由を聞いてみるとどうやら、初参加でとても緊張しているらしく、どうしたら良いのか聞きたいみたいでした。でも1回しか参加したことがないのに師匠と呼ばれるとは思いもしませんでした。だが、悪い気はしなかったです。
前回参加した時の経験もあって、婚活パーティーの流れや連絡先交換のことなどを簡単に説明してあげました。さすが師匠と言われ私は結果だけ求めるのではなく、日々の鍛錬が大事じゃぞと言えるはずはなく心の中で呟いていました。ここでスタッフ挨拶が始まりまだ婚活パーティーが始まっていないことに私は気づきました。ここで普段の自分に戻り冷静になりました。
婚活パーティーには平凡な毎日にはない刺激的な出会いがある
ここから趣味や休日の過ごし方、仕事について、好きな食べ物等の話をしすごく盛り上がりました。職業柄なかなか年下の女性と出会う機会がありませんでした。そんな中でもこうやって婚活パーティーに参加することで平凡な毎日とは違った、刺激的な出会いがあることが幸せでした。しかも、今回の婚活パーティには5人のナースがいるということを忘れないで下さい。
実は今回1番テンションが上がったA子は、婚活パーティーの中で1番キレイでタイプな人でした。なかなかこんな人には出会えない。絶対にこのナースA子とカップリング成功させたいと思いました。そう思った私は短いトークタイムの間にどれだけアピールできるかが勝負の別れ目だと悟っていました。趣味はなんなのか。好きな映画・音楽はなにか。お休みの日はなにをしているのか。
お目当てのA子と見事にカップリング!
気になったことを聞いて、共感し盛り上がれるネタを探した。その時時間切れとなり結局盛り上がるまえに終わってしまいました。全員とのトークを終えて、最初のもとの席に戻ると連絡先交換タイムとなり真っ先に向かい何とか番号交換できました。その後のアピールタイムでも、真っ先に行きいいね、を頂くことができました。
肝心のカップリングも成功しよかったです。今後は、カップリングには無事選ばれたのだから、これから彼女と自信を持って恋愛を続けていければ良いと思います。あと、これから婚活される方は出会いはたくさんあるので失敗をおそれず積極的に婚活を行ってもらいたいです。