「結婚相談所はやめとけ」って、ネットでもリアルでもよく聞く言葉ですよね。
友達に「結婚相談所を考えてる」と打ち明けたら、「え、やめときなよ」と言われた。ネットで調べたら「結婚相談所 やめとけ」がサジェストに出てきて不安になった――。そんな経験、ありませんか?
この記事では、「結婚相談所はやめとけ」と言われる理由を一つひとつ検証しながら、本当にやめたほうがいい人と、実は向いている人の違いを、プロの視点から解説します。
この記事でわかること
・やめとけと言う人の正体(なぜそう言うのか?)
・結婚相談所で失敗する人の5つの共通点
・「やめとけ」と言われても向いている人の特徴
・結婚相談所 vs マッチングアプリの本音比較
・後悔しない結婚相談所の選び方
「結婚相談所はやめとけ」と言われる7つの理由
まず、なぜ「やめとけ」と言われるのか。ネットの口コミや体験談、知恵袋の投稿などを調査し、特に多かった理由を7つに整理しました。
理由①:料金が高すぎる
「やめとけ」と言われる理由で圧倒的に多いのが、費用の高さです。
結婚相談所の費用は、初期費用だけで10万〜30万円。月会費、お見合い料、成婚料まで含めると、1年間で50万〜100万円以上かかるケースも珍しくありません。
結婚相談所の一般的な費用感
・月会費:1万〜2万円
・お見合い料:0円〜1万円/回
・成婚料:5万〜30万円
・年間トータル:30万〜100万円超
マッチングアプリなら月額4,000円程度で利用できることを考えると、その差は歴然。「その金額を出してまで…」と思われるのは無理もありません。
ただし、結婚相談所は「身元確認済みの本気の相手」と「プロのサポート付き」で出会える場所です。マッチングアプリでの「既婚者や遊び目的の人に時間を浪費するリスク」を考えると、結果的に時間とお金のコスパが良い場合もあります。
理由②:理想の相手に出会えない
「入会したけど、いい人が全然いなかった」という声もよく聞きます。
しかしこれは、相談所そのものの問題ではなく、「自分の条件設定」と「相談所の会員層」のミスマッチが原因であることがほとんどです。
たとえば、20代の女性が「同年代の男性と出会いたい」と思って入会しても、その相談所の男性会員の平均年齢が40代だった場合、当然マッチングは難しくなります。
理由③:お見合いが事務的・味気ない
「ホテルのラウンジで30分〜1時間、初対面の人と向き合って話す」というお見合いスタイルに、「恋愛っぽさがない」「面接みたいで緊張する」と感じる人もいます。
マッチングアプリのように、カフェでカジュアルに会ったり、趣味のイベントで自然に出会ったりするのとは確かに雰囲気が違います。
ただし、この「フォーマルさ」こそが結婚相談所の強みでもあります。最初から「結婚」を前提にお互いが真剣に向き合うため、無駄なデートや「実は結婚する気がなかった」という地雷を回避できるのです。
理由④:カウンセラー(担当者)が合わない
「担当のカウンセラーが全然親身じゃない」「的外れなアドバイスばかり」「そもそも連絡がこない」…。
こうした担当者との相性問題は、「やめとけ」と感じる大きな原因のひとつです。
カウンセラーに不満を感じた時の対処法
・改善されない場合は、担当者の変更を申し出る(ほとんどの相談所で可能)
・それでもダメなら、相談所自体を乗り換えることも選択肢
理由⑤:活動が思ったよりハード
プロフィール作成、写真撮影、お見合いの日程調整、お断り・お返事の連絡、交際中のデート計画…。
結婚相談所での活動は、想像以上にやることが多く、時間も精神力も必要です。仕事が忙しい人にとっては、これが大きな負担になります。
理由⑥:断られるのがメンタルにくる
お見合いの後に「お見送り(お断り)」の通知が届くのは、想像以上に辛いもの。特に自分が「いいな」と思った相手から断られると、自己肯定感がどんどん削られていきます。
「こんなに断られるなんて…やめとけばよかった」と後悔する方もいます。
ただ、これは結婚相談所に限った話ではなく、恋愛全般に共通すること。むしろ結婚相談所はカウンセラーに相談してメンタルケアしてもらえる分、一人で婚活するよりもサポートがあります。
理由⑦:周囲の目が気になる・恥ずかしい
「結婚相談所に入ってるなんて、友達に知られたくない」「モテない人が行く場所だと思われそう」…。
こうした世間のイメージは、10年前と比べるとかなり変わってきています。今や結婚相談所の利用者は年間約6万人以上。婚活は「恥ずかしいこと」ではなく、「賢い選択」として認知されてきています。
「やめとけ」と言う人の正体|なぜそう言うのか?
「結婚相談所はやめとけ」と言ってくる人には、実はいくつかのパターンがあります。誰の言葉かによって、その信頼度は大きく変わります。
「やめとけ」と言う人のパターン
イメージやネットの噂だけで「やめとけ」と言っているケース。実体験がないので、参考にならない。
② 自分に合わない相談所を選んでしまった人
リサーチ不足でミスマッチが起きた結果「やめとけ」と言っている。相談所自体が悪いわけではない。
③ 自分の努力不足で成果が出なかった人
受け身のまま活動して「結果が出なかった」と不満を抱えている。相談所は「使い方」で結果が変わる。
④ あなたの幸せを心配している家族や友人
高額な費用を心配して「騙されないで」という善意で言っている場合も。この場合は冷静に情報を伝えれば理解してもらえる。
大切なのは、「やめとけ」という意見の裏にある背景を見極めること。利用経験のない人の意見と、実際に活動して失敗した人の意見では、重みがまったく異なります。
結婚相談所で失敗する人の5つの共通点
次に、実際に結婚相談所を利用して「失敗した」と感じる人に共通する特徴を5つご紹介します。これらに当てはまるからといって「絶対にダメ」ではなく、事前に自覚しておけば対策できます。
共通点1:カウンセラー任せで主体性がない
「お金を払ったんだから、いい人を連れてきてよ」というスタンスの方は、残念ながら成果が出にくいです。
結婚相談所は「最高のサポーターがついたスポーツジム」のようなもの。トレーナー(カウンセラー)がどんなに優秀でも、自分で動かなければ体は変わりません。
共通点2:条件に固執して「人」を見ていない
年収、学歴、身長、職業…。スペックばかりに目が行って、「この人と一緒にいて心地よいか」「価値観が合うか」という本質的な部分を見逃してしまう方がいます。
共通点3:短期間で結果を求めすぎる
「3ヶ月で成婚する!」と意気込んで入会したものの、思うように進まず、すぐに心が折れてしまうパターン。
結婚相談所での成婚までの平均期間は半年〜1年程度。焦りすぎると、目の前の相手をじっくり見ることができなくなり、「この人じゃない」の繰り返しに陥ります。
共通点4:自己分析をしていない(自分の「市場価値」を知らない)
相手に求める条件はたくさん並べるのに、「自分は相手からどう見えているか」を客観視できていない方も多いです。
厳しい話になりますが、婚活には「市場原理」が働きます。自分が求める条件と、自分自身のスペックにギャップがあると、なかなかマッチングしません。
自己分析のチェックポイント
・友人や家族に「私ってどんなタイプの人と合いそう?」と聞いてみる
・カウンセラーに「私は相手からどう見えていますか?」とフィードバックを求める
・プロフィール写真は「素人の自撮り」ではなく、プロに撮影してもらう
共通点5:ネガティブな感情を引きずってしまう
お見合いで断られた、交際中に「やっぱり合わない」と言われた…。こうした経験を重ねるうちに、「自分には価値がないのかも」と自己肯定感が下がってしまう方がいます。
お断りは「相性の問題」であって、あなたの人間的な価値を否定するものではありません。「合わなかっただけ」と切り替えられるメンタルの強さ(もしくは、支えてくれるカウンセラー)が、婚活成功のカギです。
結婚相談所のデメリット|知っておくべきリアルな現実
「やめとけ」と言われる理由を理解した上で、改めて結婚相談所のデメリットを整理しておきましょう。メリットばかり見て入会すると後悔しやすくなるので、デメリットは事前に理解しておくべきです。
結婚相談所のデメリット
・ルールや制約がある(交際中の体の関係NG、同時交際のルール等)
・お見合い形式に抵抗を感じる人もいる(恋愛感情の発展に時間がかかる場合も)
・精神的な負担が大きい(お断りの連続によるメンタルダメージ)
・活動にそれなりの時間と労力が必要(毎週末のお見合い等)
それでも結婚相談所が「向いている人」の特徴
デメリットを踏まえた上で、それでも結婚相談所が「最善の選択」になる人もたくさんいます。以下に当てはまるなら、「やめとけ」という声は気にせず、前向きに検討する価値ありです。
結婚相談所が向いている人
・職場やプライベートに出会いがほとんどない
・マッチングアプリで「遊び目的の人」に疲れた
・身元がしっかり保証された、真剣な人と出会いたい
・恋愛経験が少なく、プロのアドバイスがほしい
・素直にフィードバックを受け入れて改善できる
・一人で婚活を進めるのが不安で、伴走者がほしい
結婚相談所 vs マッチングアプリ|本音で比較
「結婚相談所はやめとけ、アプリで十分」という意見もよく聞きます。実際のところ、どう違うのか本音で比較してみましょう。
| 比較項目 | 結婚相談所 | マッチングアプリ |
|---|---|---|
| 費用 | 年間30万〜100万円 | 月額4,000〜6,000円 |
| 本気度 | ◎ 全員が結婚前提 | △ 遊び・暇つぶし目的も多い |
| 身元確認 | ◎ 独身証明・収入証明必須 | △ 本人確認のみ(年収自己申告) |
| サポート | ◎ プロのカウンセラー付き | ✕ 基本的に自力 |
| 出会いの数 | △ 月数人〜十数人 | ◎ 数百人〜数万人 |
| 安全性 | ◎ 既婚者・遊び目的を排除 | △ 既婚者や業者が混在 |
| 向いている人 | 本気で結婚したい、サポートがほしい人 | まず気軽に出会いたい、恋愛から始めたい人 |
「早く確実に、安全に結婚相手を見つけたい」なら結婚相談所。「まずは恋愛から、気軽に出会いたい」ならマッチングアプリ。目的によって使い分けるのがベストです。
後悔しない結婚相談所の選び方
「やめとけ」と後悔する最大の原因は、自分に合わない相談所を選んでしまうこと。最後に、後悔しないための選び方のポイントをお伝えします。
ポイント1:最低3社の無料カウンセリングを受けて比較する
1社だけ見て決めるのは絶対にNG。最低3社を比較することで、料金やサポートの「相場感」がわかり、冷静に判断できるようになります。
ポイント2:料金は「年間トータル」で比較する
初期費用だけ見て「安い!」と飛びつくと、お見合い料や成婚料で結局高くつくことも。「1年間活動した場合の総額」で比較するのが鉄則です。
ポイント3:自分のタイプに合った「型」を選ぶ
結婚相談所には「仲人型(手厚いサポート)」「データマッチング型(自分で検索)」「オンライン型(来店不要)」があります。
タイプ別の選び方
・自分のペースで進めたい → データマッチング型(自分で検索して選べる)
・費用を抑えたい / 忙しい → オンライン型(来店不要・リーズナブル)
ポイント4:無料カウンセリングで「見るべきポイント」
無料カウンセリングでは、料金の説明を聞くだけでなく、以下を必ず確認してください。
無料カウンセリングで確認すべきこと
・「担当カウンセラーは何人を掛け持ちしていますか?」
・「お見合いの平均申込数と成立率はどのくらいですか?」
・「合わないと感じた場合、担当者の変更はできますか?」
・「休会制度はありますか?(月会費は?)」
・「中途解約の場合、返金はどうなりますか?」
まとめ
「結婚相談所はやめとけ」と言われる理由は、確かに複数あります。費用の高さ、活動の大変さ、お断りのメンタルダメージ…。どれも嘘ではありません。
しかし、「やめとけ」と言う人の多くは、相談所が合わなかった(もしくは利用したことがない)人です。
結婚相談所は「使い方」次第で結果が大きく変わります。自分に合った相談所を選び、主体的に行動し、カウンセラーのアドバイスを素直に受け入れることができれば、結婚相談所はあなたの人生を変える最高のパートナーになります。
この記事のまとめ
・失敗する人には「受け身」「高すぎる条件」「他責思考」などの共通点がある
・本気で結婚したい人にとって、結婚相談所は最も効率的な方法の一つ
・後悔しないために、最低3社の無料カウンセリングを受けて比較する
・「やめとけ」の声より、「自分にとってどうか」を冷静に判断しよう
「結婚相談所はやめとけ」に関するよくある質問
Q1:結婚相談所はやめとけと言われる一番の理由は何ですか?
回答
Q2:結婚相談所で失敗する人にはどんな共通点がありますか?
回答
Q3:「やめとけ」と言う人の意見は信じるべきですか?
回答
Q4:結婚相談所とマッチングアプリ、どちらがいいですか?
回答
Q5:結婚相談所の費用を安く抑える方法はありますか?
回答
Q6:結婚相談所で婚活疲れしたらどうすればいいですか?
回答
Q7:結婚相談所は何ヶ月くらい活動すれば結果が出ますか?
回答
Q8:結婚相談所のカウンセラーが合わない場合はどうすればいいですか?
回答
Q9:結婚相談所は「モテない人が行く場所」ですか?
回答
Q10:入会前にやっておくべきことは何ですか?
回答
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